一粒の麦

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2012年 01月 27日

またもや風邪引き

先週は、月曜から土曜までず〜〜っと仕事の予定だったのですが、水木金とお子ちゃま風邪引き〜の雪の予報でキャンセルのと、思いがけずの休日があり、まぁ冬はしょうがないよなぁと思っていたら、土曜、めぐみ助産院の授業中にだんだん声がかれてきて、日曜日はダウンしました。
礼拝を休むのは、一昨年の春に武蔵野線が風で止まって以来かも?
日曜の夜にはなんと38.5℃の熱!
久し振りだよ、こんなに熱が出るのは。1時間おきに目は覚めるし、身体は痛いしさんざんな夜でした。
朝方あまりの頭痛に、吐き気をこらえて頭痛薬を飲み、その解熱作用でどうにかよくなってきましたが、当然月曜の仕事もキャンセル。自己都合でのキャンセルも、何年かぶりでした。
子供が小学校に通っていた頃は、懇談会へ行った後は必ずと言っていいほど喉が痛くなり、その後発熱というパターンを辿っていましたが、ここ2年ぐらいはそれもなく、
「もしかして丈夫になったかも?」
なんていう幻想を抱いていましたが、そうではなかった。
しかし、先週と今週と合わせて4件キャンセルで、今月のワタクシ的GDPは4割減ですよ。やれやれ。
任天堂の決算のひどさもかなり大したもんでしたが、零細な私もつらい。来月は粉買わなきゃいけないのになぁ。

しかも、熱は下がったものの咳がひどくて、軽く気管支炎を起こしている模様。気管支炎も気合で治るのかな?
今朝なんぞは、起きるべき時間の40分ぐらい前に咳き込んで、そのあと治まったのでうっかり寝てしまい、気が付いたら6時半! 30分以上寝坊ですよ。やれやれ。

そんな状態でも、昨日はめぐみ助産院の教室をなんとかできたのでよかった。
小さい人達に、風邪がうつってないといいけど。
お昼のサラダのドレッシングにめちゃめちゃむせて、心配されちゃいました。
喉が荒れていると、酸っぱいものはだめなんですね〜
知りませんでしたよ。しかも、例によってカメラを忘れたので、今月は一回も写真を撮れませんでした。やれやれ。

d0209553_15531058.jpgさて、そんなわけで、先週作ってアップしそこなったクロワッサンです。
クロワッサンは夏のわっしょい号以来かも。
基本、デニッシュ党なので、あんまりクロワッサンは作らないのですよ。
イースト1%と自家製酵母(レーズンに粉混ぜて継いでいる)のブレンドで、砂糖はやや多め。

d0209553_15531355.jpg断面図。
いいのか悪いのか。
うちのお姉にはおほめの言葉をいただいたので、まあ良しとしよう。
ameliaさんが、バターの海が出来る! と悩んでいらっしゃいましたが、もしかして、焼成温度に問題があるのでは?
折り込み生地は、始めに高温で一気に加熱しないと、間のバターが溶け出して層がうまくできないということです。
私はガスオーブンで250℃の予熱を10分ぐらいかけ、焼成も始め5分は200℃ぐらいで焼きます。その後は160℃(ウチのは10℃ぐらい高めなので、実質170℃)に落として10分ぐらい。
以前Buchaさんが、ご自身の電気オーブンの衝撃の計測事実を公表していましたが、電気オーブンの場合表示温度まで上がってないことも多いようなので、それも原因の一つかも。
電気オーブンは、電子回路を壊さないために、あまり温度を上げすぎないように作ってあるそうです。
ガスの場合、電子部品は消耗品で、壊れたら入れ替える(2万円ぐらいかかる・・)という思想で作ってあるので、遠慮会釈なく温度が上がりますが。ウチも何年か前に1回電子回路を替えましたよ。
ちなみに、昔使っていた○芝の電気オーブンは、しょっちゅうハード系を焼いたせいか、ある時予熱終了後、ドアを開けたら手前のガラスが外れて落ちました。
○芝の人が、
「こんな事故、聞いた事がないです」と言ってました。
4カ所、パーツが溶けていたそうです。
石窯ドームはフィードバックされて作られているのかな??
350℃なんて、うちのコンベックでも設定されてないけど・・・

d0209553_15531716.jpgこれは、いただきものの「せとか」。
11月にお葬式で25年ぶりぐらいに会ったはとこのお姉さんに、叔母への荷物を分けたら、悪がって送ってくれました。
なんかかえって悪いことしちゃったかな〜と思いつつ、おいしかった♪
「せとか」って、こっちではポンカンぐらいの大きさのしか売ってないんですが、これは小さめの伊予柑ぐらいあって、皮が薄くてジューシィ!
温州ミカンみたいにむいて食べられるんだけど、この時期にありがちなスカスカさが一切なし!
おすすめの果実です!
ありがとう!!

d0209553_15532568.jpgこれは今週、ちょっと良くなった時に作ったポティッツェ。
ウィーンのイースト菓子らしいです。
生地の中にシナモン風味のバタークリームとチップチョコ、くるみを巻き込んで、クグロフ型で焼きます。
いつも作る定番、というわけではありませんが、冬になると食べたくなる味の一つ。

それにしても、はやく咳が直るといいなぁ・・・

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by salix-kyo | 2012-01-27 16:46 | パン
2012年 01月 12日

ブーム、継続中

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ワッフルブーム、継続中でございます、はい。
これはブリュッセルタイプ(だよね?)。どろどろ〜の生地を150g計量して、二枚分。
ちゃんと生地をこねて(というかかき混ぜてる感じ)イーストで発酵させてます。
砂糖の割合もけっこう多いのですが、水分量が多い(卵と牛乳合わせて220%!)ので、相対的に薄まるせいか、あんまり甘くない。スモークサーモンとかでも行けそう。
リエージュタイプ(いつもの丸いやつ)の方が家族の食いつきはよさげでしたが、これもクリームにつられてもりもり食べてました。
後ろに写っているのはコント・ド・プロヴァンスというメーカーのカシスジャム。
このジャム(というかプレザーブ)は、とっても潔くて、原材料は砂糖、カシス、以上! で、よけいなものが入っていないようです。
まぁ、国によって◎×パーセント以下の物は表記しなくていいよん、という決まりがまちまちなので、なんともいえませんが、しかしこの材料記述は気持ちいい。
しかも、砂糖の方が先に来てるってことは、砂糖の方が多いってことだけど、食べてみるとかなり酸味が強い。
酸っぱい物好きは、おためし下さい。成城石井で買いました。


d0209553_1104730.jpgこれは2年前の夏のセミナーで習ったスペキュロ・ガルニ。
名前聞いても何だかよくわかんないですが、シナモン風味のサブレ生地を作り、間にジャムをはさんで焼く、という、ちょっとだけ技を使ったお菓子です。
これは大きく焼いて、後から切ります。
この試作の時はまだ温かいうちに切っちゃったけど、冷めてから切ると割れそうな予感。
パン用包丁で切らないと危険かも・・
間のジャムは、本当はグリオット・チェリーを煮て作るのですが、教室で扱わなくなってしまったので、今回はフランボワーズジャムで。
でも、おいしかったです。あまり種も気にならなかったし。

d0209553_1105197.jpgお待たせ、デニッシュです。
トッピングはブルーベリー。
あまり頑張らず、講師研究科のレシピで作りました。
ただでさえ卵白がちゃっぷりちゃっぷりしてるのに、またカスタードの余波で卵白発生。
d0209553_1105431.jpg昨日の昼過ぎにこんだけ出来たのに、今(翌日午前中)既に残り5コ。
いっぱい食べてくれて、うれしーよ。
心なしか虚しさが・・・

さて、先日
「発酵器が不調!」
と騒いでいましたが、直りました!!
いろいろ試してみて、私は温度計の差し込み口近辺の接触が怪しいと目星をつけたのですが、ダンナは
「これは温度計が壊れている」
と言って、アキバで温度計(200円前後)を買ってきました。
そのままでは付かないので、(半田付けするために)差し込み口の端子をバラすと、なんとそこが錆びていて、絶縁不良を起こしていたのでした。
よかった〜! 発酵器買わずにすんだ!!
そういえば何年か前に、放熱板の上に水をこぼしたことがあったっけ・・

新松戸の仕事のためにちょっと設備投資をしなくちゃいけないので、ほんと、直ってよかった!
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by salix-kyo | 2012-01-12 11:19 | パン
2012年 01月 12日

新松戸でテストベーキング

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1月10日、仕事始めは新松戸の早稲田ハウスさんのモデルハウスでテストベーキングをしてきました。
見事に電柱が入っているのは、レンズが50ミリしかなくて近寄れなかったからです。
・・・というか、本当は35ミリのはずなんですが、デジカメになってフィルムサイズが一回り小さくなり古いレンズを付けると50ミリは75ミリに、35ミリは50ミリの画角になってしまうのです。
28ミリ(実質35ミリ)レンズもあるにはあるのですが、絞りの動作が不安定なので、使ってません。

d0209553_23521184.jpg閑話休題。
来月からこのモデルハウスのキッチンをお借りして、パン教室をすることになったので、その現場チェックとテストのため、はるばる朝霞から伺いました。
リリママさんがお迎えにきてくれたので、道具一式車に詰めて、松戸まで。
武蔵野線でも、高速使って車でも、ドアツードアでおおむね1時間の道のりです。・・大丈夫か、オレ・・

モデルハウスは土壁と木の香りのする開放的でとても素敵な所でした。
床のフローリングが、売ってるパネルを貼り付けたのではなくて、ムクの木を使ったもの。
飫肥杉(おびすぎ)、というそうです。江戸時代の船に使われた木材で、樹脂が多いので腐りにくいとのこと。
見た目、ものすごく節が多いので、家具にするには嫌われそうですが、この床材はいいなぁ。私、樹脂塗装してある普通のフローリングはあんまり好きではないので、こういう床はかな〜りあこがれ。(因みにウチの床は、20年以上前に敷いたカーペットで、足裏の垢、めっちゃ吸収してます)
でも、ココロの中ではそう思いつつ、身体はとりあえず引き出しを片っ端から開けて(ほとんどドロボウの行動)備品の確認をしたり、熱源(ハロゲン? IHじゃない電気)の操作の方法を聞いたり。

d0209553_23543452.jpg特にとまどったのが、このミーレのオーブン
ガスだと思っていたら単相200Vの電気で、時間設定のやり方が超難しい。
200Vなので大きい割に立ち上がりはガス並みに早く(180℃まで上がるのに、5分ぐらい)、加熱の仕方も上面グリルやら熱風やら色々あるのはいいんだけれど、時間設定の操作方法が取説を読んでもよくわからない。
大体ツマミが2コあるのに、1個は温度設定で、もう1個はコース設定ってどうなんすか?
2個あったら、もう1個は時間設定っていうのが人情というか人間工学というかぁぁ・・

リリママが暗号状態な取説を解読してくれたので、ようやく攻略の糸口判明。
モデルハウスのコンシェルジュ(和装の素敵な女性)の話によると、ここでパン教室をしている別の先生もかなり難儀しているとのこと。
ゼルダの攻略より難しかったよ。
オーブンの試運転しながらコンロ付けたらブレーカー落ちたし・・・(床暖房も全開だったので)

d0209553_07456.jpg肉まん、せいろでふかし中。
来月はとりあえず単発で、肉まん・あんまん教室をすることになっているので、そっちの試作もしました。


d0209553_014486.jpg肉まんと、焼き上がった基本の生地のパン達。
基本の生地ではあんぱん、レーズンバンズ、チーズバンズ、ソーセージロールを作りました。
これ以外に食パンも焼いたのですが、この時は間に合わず。

とても喜んで頂けたのですが、肉まんは、さっさとせいろから出してしまったのですっかり冷めていて、それが失敗でした。
後から蒸しなおしたのですが、短すぎてやっぱり中が冷たかった。残念。
電子レンジがないと、こういう時にやや不便。

テストベーキングの他に、今後の条件などについても打ち合わせをしましたが、色々モデルハウスならではの問題点もあり、う〜ん、どうなるんだろう。
でも、松戸のサロンにしてもこの新松戸のモデルハウスにしても、長居したくなるような空間なので、やりたい気持ちは重々なんですが・・・うまく折り合いがつくといいなぁ。

とりあえず来月、来てくれる人がいるといいんだけど・・・


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by salix-kyo | 2012-01-12 00:46 | パン
2012年 01月 04日

年明けはカップシフォン

あけましておめでとうございます。
今年もまばらな更新になりそうですが、どうぞよろしく。

さて、今年の初焼きはカップシフォンでした。
d0209553_1511463.jpg

今月の特別講習のリクエストで、
「型を持っていなくてもできるシフォンケーキを」
というお題をいただいたので、その試作です。
レシピはコレクルの
cotta recipe circle ◆コーヒーマーブルカップシフォン♪ by あいりおー
を参考にしました。
あいりおーさん、ありがとうございました。

d0209553_15255612.jpgこれは楽でお手軽です。
なにしろ、21センチのシフォン型だと焼くのに40分、冷ますのに最低でも2時間かかるのに、
この紙コップだと焼き時間が17分、冷ますのは30分ぐらいでいいようです。
そんなわけで、2、3,4日と毎日焼き続け、毎日洗濯用小物干しに下がるカップシフォン達。
靴下を干すようにシフォンを干す我が家。
シフォンケーキは陰干しで♪


d0209553_15261773.jpg型が小さいと冷めるのも早い!
ウチはコスト重視なので一番安い紙コップですが、かわいい印刷のしてあるので作ればお持たせにもいいのでは?
まわりに自分でペイントするのもアリですね。
名前書いてキープするとか・・・(ウチの過酷な生存競争が垣間見える?)


d0209553_15262948.jpgこんな感じでムキムキします。
上の部分にハサミで切れ込みを入れて、そこからはがします。
逆さづりしてる時は離れないのに、紙を破っていくと割ときれいに外れます。

2日はチョコで、3・4日はコーヒー味で作りました。
元のレシピはコーヒー味なのですが、ウチにはインスタント・コーヒーって物がないので、買って来たというわけです。ついでに卵も。
年末の荷物大量発送のあおりを受けて、卵飢饉発生中なのです。
ウチは生活クラブで毎週2キロずつ卵を買っているのですが(おおむね30コ)、正月は割と卵が余ることが多いので、去年は年末の最終週にいつも通りの分量で申し込んでいたらこれがおお外れ。
年明けの段階で卵が残り10コになり、赤いランプがピコピコしてる上にシフォンの試作をしたので、買い足したのに今現在残り8コです。
消費が少ない年は、荷物が来る日なのに30コ以上余っていたりすることもあるんですが、今年は読みが外れました。
売ってる卵はかなり黄身が赤いのが多いので、あんまり好きじゃないのです。
エサにパプリカ入れすぎ!
卵の黄身の色は配合飼料のパプリカなど色素の量によって決まり、大口の取引先(スーパーなど)は業者の持って来た色見本(卵のですよ!)でどのぐらいの色をつけるか決めるという話です。(昔、ニュース番組でやっていた)
黄身が濃いのがいいたまご、ではないんです。
生活クラブの卵もあまり白っぽくならないようにある程度はパプリカを入れて調整しているみたいですが、売っているのに比べるとかなり自然な黄色です。
これは私は実験したことがないのでウワサ話なんですが、紫芋の粉をエサに混ぜると、紫色の黄身(?!)になるという話です。鶏飼ってる方、いらっしゃいましたら実験してください。紫芋の粉なら提供します!

d0209553_15263643.jpgさて、そんなわけで昨年末はパンを大量に作ったわけですが、そのあおりか、発酵器が不調です。
スイッチを入れると(冷たいのに)いきなり
「もう最高温に達してます」
という表示。サボるな〜!
実は夏にもこの症状がでて、買い換え時かな? と思っていたんですが、秋になると症状が消えたので、安心していたら、また出やがった。
なんか、学校の長期休みになると出るこの症状。困ったもんだ。
来週になったら直らないかな・・・
夏はなくてもまあいいんだけど、冬はないと困る。
発酵だけじゃなくてバターを柔らかくする時とか、チョコを溶かす時とか。
こね機の次は発酵器か・・・?

d0209553_15264260.jpgこれは安曇野に住む叔母からのおかえし。
かわいい箱の中には長野名物のおやき
6種類入ってます。
d0209553_15264538.jpgただいまふかし中。
忙しい時のお昼にはとてもありがたいプレゼントでした。
ただし、私はおいしく食べたのですが、男性陣はあんこ以外はイマイチの表情。
こういうの、確かに私も子供の頃はだめだった。
今では大好きですが。
美味しく味わえるものが増えるのだから、年取るのも悪いばっかじゃないと思うのです。


今年もぼちぼちのぞいて下さると、うれしいです。
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by salix-kyo | 2012-01-04 16:23 | ケーキ